2.8.14
自己相関関数 (ACF) のプロット
まとめ
- 自己相関関数(ACF)でラグごとの相関強度を棒グラフで表示する。
statsmodels.graphics.tsaplots.plot_acfで自己相関プロットを描画する。- 時系列の周期性や残差の独立性を確認するときに使う。
- 日次データの基本プロット の概念を先に学ぶと理解がスムーズです
自己相関関数(ACF)は過去との関係を示し、ARIMA モデルなどの次数選択に役立ちます。
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読み方のポイント #
- 棒がゆっくり減衰するなら AR 成分が強い。特定ラグで急に消えるなら MA 成分が有力。
- 週次や月次など周期があると、その周期の倍数でピークが現れる。
- 信頼区間を超えているラグのみが有意なので、モデルに含める候補になる。
- 偏自己相関 (PACF) — 中間ラグの影響を除いた純粋な相関を確認
- 自己回帰 (AR) モデル — 過去の値から短期予測を行う
- ARIMA モデル — 差分・自己回帰・移動平均を組み合わせた古典的予測