2.8.16
ラグプロットのグリッド
まとめ
- 複数のラグに対して散布図(ラグプロット)をグリッド表示し、自己相関の形状を視覚的に確認する。
matplotlib.pyplot.scatterでラグ値 vs 現在値を各サブプロットに描画する。- AR モデルの有効性判断や、週次・月次の季節性パターンを直感的に見たいときに使う。
- 自己相関関数 (ACF) の概念を先に学ぶと理解がスムーズです
複数のラグを並べて描くと、周期性や自己相関の癖を直感的に読み取れます。
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読み方のポイント #
- ラグ1や2で対角線上に並ぶなら強い自己相関があり、AR モデルが効きやすい。
- ラグ7や30で円弧状に並ぶなら週次・月次の季節性がある可能性が高い。
- 点が散らばっていればそのラグに相関がないと判断できる。
- 自己相関関数 (ACF) — ラグごとの相関強度を棒グラフで確認
- 偏自己相関 (PACF) — 中間ラグの影響を除いた純粋な相関を確認
- ラグ散布図 — ラグ付き散布図で系列の自己相関を視覚化