2.8.15
偏自己相関 (PACF) のプロット
まとめ
- 偏自己相関(PACF)で中間ラグの影響を除いた純粋な相関を棒グラフで表示する。
statsmodels.graphics.tsaplots.plot_pacfで偏自己相関プロットを描画する。- AR モデルの次数(ラグ数)を決定するときに使う。
- 自己相関関数 (ACF) の概念を先に学ぶと理解がスムーズです
偏自己相関 (PACF) は中間の影響を除去した相関を示し、AR モデルのラグ数を決める指標になります。
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読み方のポイント #
- 有意な棒が途切れるラグ数が AR モデルの次数の目安になる。
- ACF と合わせて確認することで、AR と MA のどちらを採用するか判断しやすい。
- 歪んだ分布や非線形性が強い場合は PACF だけで判断せず、モデルを試行しながら比較する。
- 自己相関関数 (ACF) — ラグごとの相関強度を棒グラフで確認
- 自己回帰 (AR) モデル — 過去の値から短期予測を行う
- ARIMA モデル — 差分・自己回帰・移動平均を組み合わせた古典的予測