6.7.25
サンキーダイアグラムでフロー分岐を把握
まとめ
- サンキーダイアグラムで顧客フローの分岐と流量を帯の太さで表現する。
- Plotlyの
go.Sankeyでインタラクティブなフロー図を描画。 - コンバージョンファネルやチャネル遷移のボトルネックを特定するときに使う。
顧客がチャネルを経由して別のアクションへ流れる状況は、サンキーダイアグラムで枝分かれを示すと分かりやすくなります。インタラクティブに探索したい場合は Plotly の go.Sankey が便利です。ホバーでフロー量を確認でき、HTML としてそのまま共有できます。
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読み方のポイント #
- 幹の太さがフロー量を表すので、どの分岐で大きく減っているかが直感的に把握できます。
- 連結している枝をたどることで、特定の出口(例: 有料化)までのボトルネックを追跡できます。
- 分岐が多すぎる場合は、主要経路に絞って描くと読みやすさが保てます。
いつ使うか #
- 適している場面: 顧客フローやコスト配分のように複数段階のフロー分岐を帯の太さで表現したいとき。
- 不向きな場面: 段階やノードが増えすぎるとフローが絡み合い、追跡が困難になります。
- 代替手段: 段階ごとの歩留まりだけを見たいならファネルチャートの方がシンプルで伝わりやすいです。
よくある失敗パターン #
- 段階数が多すぎる: 5 段階以上のフローは左右に広がりすぎて追跡困難です。主要な3〜4 段階に集約してください。
- リンクの色が一色: すべてのフローが同色だと分岐先の追跡ができません。ソースまたはターゲットのカテゴリに応じた色分けをしてください。