6.3.1
基本の縦型棒グラフ
まとめ
- カテゴリ別の値を棒の高さで比較する基本形。
ax.barとax.bar_labelで棒グラフとラベルを描画する。- 少数カテゴリの大小比較にもっとも適している。
カテゴリごとの売上額を比較する単純な棒グラフです。値が少ない場合はラベルを直接付けると読みやすくなります。
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読み方のポイント #
- 目盛りは切りの良い値を使い、0 から始める。
- 棒の順序は大きい順または意味のある並びにすると比較しやすい。
- 値が数個ならラベル表示、数十個ならソートや絞り込みを検討する。
いつ使うか #
- 適している場面: 少数カテゴリの値を直感的に比較したいとき。シンプルで誰にでも伝わりやすい定番チャートです。
- 不向きな場面: カテゴリが多すぎる(15以上)と棒が細くなり読みにくいため、フィルタリングや横棒を検討してください。
- 代替手段: ロリポップチャートを使えば棒の塗りつぶしを減らしてよりシンプルに見せられます。
よくある失敗パターン #
- Y軸を0から始めない: Y 軸の起点を 0 にしないと棒の長さの比率がデータの比率と一致せず、差を誇張してしまいます。必ず 0 始まりにしてください。
- カテゴリの並び順が無意味: アルファベット順など意味のない並びでは比較しにくくなります。値の大きい順や自然な順序(時系列等)で並べましょう。